
【経営戦略ウェビナー】
2022年春に新設された広報室が果たした役割や、広報活動への向き合い方の変化、メディアへの露出増加、社内の意識改革など、現場のリアルな取り組みを通じて、PRが企業変革にどれほどの力を持つのかを語っていただきます。
- 開催日時
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06月03日(火)
13:00~14:00 - 開催方法
- オンライン
- 参加費
- 無料
概要
PRが企業変革にどれほどの力を持つのかを語っていただきます。
こんな方におすすめ
広報に力を入れたいが何から始めればよいかわからない、または、取り組んでいるのに成果が見えにくいと感じている経営者
セミナーで得られること
メディアからの信頼を獲得し、実際に複数媒体への掲載に成功したプロセス
セミナー詳細
【経営戦略ウェビナー】
【業績停滞・閉塞感】をPRで打破!
常勝企業へと蘇った老舗企業の逆転劇
コロナ禍をきっかけに、売上の停滞や社員の閉塞感が顕在化するなど、これまで見えていなかった経営課題が浮き彫りに――。そんな状況に直面したのが、設立50周年を迎える溶接業界のトップシェアメーカー、新光機器株式会社です。長年にわたり業界をけん引してきた同社にも、高齢化によるマインドの低下や、広報発信力の弱さといった、組織としての“見えない課題”が重くのしかかっていました。
本ウェビナーでは、同社がどのようにしてその状況を打開し、再び活力を取り戻したのか、経営視点と現場の取り組みから具体的にご紹介します。2022年春に新設された広報室が果たした役割や、広報活動への向き合い方の変化、メディアへの露出増加、社内の意識改革など、現場のリアルな取り組みを通じて、PRが企業変革にどれほどの力を持つのかを語っていただきます。
中でも注目すべきは、広報診断スコアがわずか1年で9.5点から64.5点へと急上昇した実例。その背景には、「自社を知り尽くす」という広報の基本に立ち返り、自社の強みや文化を言語化し、社会課題と接続して発信した取り組みがあります。BtoB企業でありながらも、メディアからの信頼を獲得し、実際に複数媒体への掲載に成功したプロセスは、他の企業にとっても多くの学びとなるはずです。
広報に力を入れたいが何から始めればよいかわからない、または、取り組んでいるのに成果が見えにくいと感じている経営者にとって、本ウェビナーは具体的な突破口を見つけるためのヒントにあふれた機会です。ぜひこの機会にご参加ください。
オンラインでの無料開催ですので、全国どこからでもご視聴いただけます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【開催要項】
日程:2025年6月3日(火)13:00‐14:00
対象:経営者・決裁者 ※経営者向けの内容ですが担当者の方も参加可能
<登壇者>
新光機器株式会社
取締役社長 田中 英樹 氏
株式会社ネタもと
代表取締役社長 本村 衆
<ウェビナー内容>
・コロナ禍で浮き彫りになった経営課題
・広報室を新設し、社内改革を始動
・広報担当が発信姿勢を大きく転換
・広報診断スコアが約7倍に向上
・「自社理解」を深めて情報を再構築
・PRの本質/ネタもとが提供できる価値
形式:Zoomによるライブ配信(オンライン開催)
料金:参加無料
特典:1.PR無料相談 2.本ウェビナーのダイジェスト資料
視聴:本ウェビナーへの参加は、事前申込みが必要です。
お申込者には開催前日にメールで「セミナー参加URL」をお送りします。
本セミナーは、無料でのご提供のためアンケートにご回答いただける方が参加対象となります。
ご了承ください。※1分程度の簡単な内容です
【登壇者プロフィール】
新光機器株式会社
取締役社長 田中 英樹 氏
1968年5月21日生まれ、愛知県出身。
愛知学院大学商学部経営学科を卒業後、大日本印刷株式会社に入社。1998年、幸和ハウジング株式会社に転職。その後、2001年に新光機器株式会社に入社。溶接用電極や周辺機器の開発・製造・販売を行っており、リーマンショックや東日本大震災などの危機を乗り越え、会社の業績回復に成功。
現在、国内外に3000社を超える顧客を抱え、海外展開も行っている。国際特許21件、国内特許71件を保有するオリジナル商品の開発に注力し、溶接技術サポートにも力を入れている。
2006年には取締役に就任し、2021年5月に取締役社長に就任、現在に至る。
株式会社ネタもと
代表取締役社長 本村 衆
東京都出身。
青山学院大学に入学後、学生起業家として活躍。 実施イベントがTV、新聞、雑誌等多くのメディアに取り上げられる。
1981年セールスプロモーション会社を設立。 各種企業プロモーションの他、料理学校のネットワーク構築と商品化を実現。
2000年 株式会社リアライズ設立。代表取締役就任。 パブリックリレーションズとセールスプロモーションの視点で「コミュニケーションプラットフォーム」を開発し、企業のステークホルダー・マネジメントをサポート。
2018年 株式会社ネタもとに社名変更。約1,500媒体、約5,000名の報道関係者が登録する「ネタもとサイト」を運営し、これまでに3,000社以上の広報の自走化をサポート。
2024年 中小企業の経営者向けの書籍『経営にPRを 経営者の広報は「社員のファンづくり」から』をダイヤモンド社より発売。Amazonの売れ筋ランキング「ビジネス・関連書籍」ランキングで8位を獲得。
セミナー概要
主催者情報
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本村衆
すべての人にPRを!広報の自走化を実現させる唯一無二のPR支援カンパニー
- 開催日時
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06月03日(火)
13:00~14:00 - 開催方法
- オンライン
- 参加費
- 無料