
【NPO×企業】採用合同説明会
\NPO法人WELgeeさま × ZERO PC キャリア合同説明会/
創業時期が非常に近く、今までも色々なところで協働してきた弊社ピープルポートとWELgeeさま。
2018年に初めて弊社にジョインした難民の背景を持つエンジニアスタッフは、WELgeeさまからの紹介でした。
NPOと企業それぞれの立場から、新たな価値を社会に生み出す事業開発の面白さをやりがいを現場目線で語ります!
当日は、質疑応答のお時間もご用意しています。
皆さまとお話できることを心より楽しみにしています。ぜひご参加ください。
- 開催日時
-
06月23日(日)
15:00~16:00 - 開催方法
- オンライン
- 参加費
- 無料
概要
難民問題に取り組むNPOと企業の立場から、事業開発の面白さをやりがいを語ります!
こんな方におすすめ
・難民/環境問題に関心がある方
・ソーシャルビジネス、NPO両方の事業開発について知りたい方
・社会貢献、国際協力でのキャリアに関心のある方
・仲間やお客様に対して思いやりがあり、チームで働くのが好きな方
セミナーで得られること
NPO、企業それぞれ違う法人ですが、事業開発として、どう難民問題に仕事を通じで関わることができるのか、リアルな現場を声を知ることができます。
セミナー詳細
◉ピープルポートについて
2017年に創業し、リユースパソコン事業【ZERO PC】を通して、「難民の雇用創出(直接雇用)」に取り組んでいます。
「有意義な仕事の機会を通して故郷を追われた人々と共に安定した未来を築き、
それぞれの特性を活かしながらより良い社会づくりに貢献をする。」というミッションを掲げています。
◉WELgeeについて
2017年より難民を企業に人材として紹介するというアイデアに着想し、2018年に法人化。
2020年に難民人材コーディネーションサービス「JobCopass(現・WELgee Talents)」をリリースしてから、
「難民人材は企業にイノベーションをもたらしうる」と考え、活動しています。
ここ日本へも、自国での暴力や迫害から逃れてきた人たちが毎年約1万人ほどいます。
「難民」という言葉の背景には、恐怖から逃れ、夢や希望を持って日本にやってきた一人一人の人生があります。
WELgeeさま、ピープルポートが目指すこと、それは、逆境を超えてきた彼らだからこそ描く夢やビジョンに着目し、
彼らの人生に寄り添って、一度母国で奪われた彼らの夢やビジョンを少しずつ日本で実現していく伴走をすることです。
========
イベント概要
========
【日程】6/23(日) 15時00分~16時00分
【実施】オンライン
【費用】無料
【対象】メインは転職中、求職中の方
【内容】
・団体紹介(WELgee/ZERO PC)
・登壇者によるクロスダイアローグ
~~
①ソーシャルベンチャーにおける、事業開発の面白さ!
②私の組織のカルチャー、ここが好き!
③ソーシャルインパクト/事業インパクトを生み出す葛藤とやりがい
~~
・質疑応答
・クロージング
※内容は変更になる可能性があります
■募集ポジション
WELgee
・法人連携マネージャー
・PRマネージャー
ピープルポート
・ZERO PC事業開発職
=====
登壇者
=====
NPO法人WELgee代表理事
渡部カンコロンゴ清花
静岡県浜松市出身。様々な背景を持つ子ども・若者が出入りする実家で育つ。大学時代はバングラデシュの紛争地にてNGOの駐在員・国連開発計画(UNDP)インターンとして平和構築プロジェクトに参画。国家が守らない、守れない人たちの存在を目の当たりにして帰国。 2016年に日本に逃れてきた難民の仲間たちとWELgeeを設立。グローバル・コンソーシアムINCO主催『Woman Entrepreneur of the Year Award 2018』グランプリ。Forbes 30 under 30のJapan / Asia 選出。東京大学大学院 総合文化研究科・人間の安全保障プログラム 修士課程修了。
NPO法人WELgee エンゲージメント推進部総括
林 将平
学生時代、交換留学によるスウェーデン・タンザニアでの学びも影響し、WELgeeに立ち上げ時から参画。その後新卒で職員として入職し、事業立ち上げ、組織作り、ファンドレイジング、法人連携など、横断的に事業・組織のグロースに貢献。資金調達環境が非常に厳しいアーリーステージのNPO法人にて財務規模の成長や、大手上場企業や大手戦略コンサルティング企業との連携の推進や、250件以上のメディアの露出を通じたブランディングなど、組織の財務・非財務面の成長に経営・部門統括として大きく貢献。現在はエンゲージメント推進部門で、主に大手企業のサステナビリティ部門や経営者との連携やPublic Relationsの戦略立案と実行を推進。早稲田大学国際教養学部卒。トビタテ!留学JAPAN2期生。
ピープルポート株式会社 代表
青山明弘
1990年神奈川県生まれ。学生時代に訪れたカンボジアで、内戦経験者へインタビューをきっかけに、ソーシャルビジネスで戦争・紛争解決、被害者の支援を志す。新卒で株式会社ボーダレス・ジャパンに入社。東京のボーダレスハウス事業部で1年半、その後ボーダレスハウス台湾支店の立ち上げへ。
2017年、日本へ逃れてきた難民のために、ピープルポート株式会社を創業。環境負荷ゼロ、難民ゼロを目指すエシカルパソコン「ZERO PC」の販売を通じて、事業の拡大を図っている。
ピープルポート株式会社 ZERO PC事業統括
藤井優花
多様な個性が輝く社会のインフラづくりを実現するため、社会起業家を目指し株式会社ボーダレス・ジャパンに入社。
クラウドファンディングサービス「For Good」の立ち上げに従事した後、ボーダレスグループで難民の雇用創出に、リユースパソコン事業を通して取り組むピープルポート株式会社に移籍。
難民のバックグラウンドを持つエンジニアメンバーと共に、工場の生産ラインの立て直しや、社内人事として多様な個性が輝く職場環境の実現に取り組み、2024年4月より、ZERO PC事業統括に就任。文科省トビタテ留学ジャパン9期派遣生。埼玉親善大使(2019-2020年度)。2021年より、世界経済フォーラムによって組織される、Global Shapers Community Yokohamaに選出。
<人にも環境にもやさしい、エシカルパソコンZERO PCとは?>
ZERO PCは、廃棄されたパソコンを再利用し、使えなくなった部品までもすべてリサイクルするエシカルパソコン。
パソコンには、スズやタンタルなど、紛争鉱物と呼ばれる資源が使われています。少ない資源を取り合うのではなく循環させることで、紛争解決への貢献を目指しています。
2021年には、ゼロウェイスト社会に貢献する循環型プロダクトとして「CHOICE!ZERO WASTE AWARD」の認定製品に選ばれました。
2024年には、Earth hacks株式会社(博報堂と三井物産の共同設立)が主催するデカボアワードで、ビジネスインパクト部門を受賞しました。
※ピープルポートは、気候変動、貧困、教育など、様々な社会課題に対して、
世界13カ国・51事業を展開しているボーダレス・ジャパンのカンパニオ(仲間)です。
▼ZERO PC(ピープルポート株式会社)公式サイト
Facebook:https://www.facebook.com/zeropc.peopleport
Twitter:https://twitter.com/people_port
Instagram:https://www.instagram.com/zeropc_peopleport/
セミナー概要
主催者情報
-
藤井優花
<ピープルポートについて>
2017年に創業し、リユースパソコン事業【ZERO PC】を通して、「難民の雇用創出(直接雇用)」に取り組んでいます。
「有意義な仕事の機会を通して故郷を追われた人々と共に安定した未来を築き、
それぞれの特性を活かしながらより良い社会づくりに貢献をする。」というミッションを掲げています。
<人にも環境にもやさしい、エシカルパソコンZERO PCとは?>
ZERO PCは、廃棄されたパソコンを再利用し、使えなくなった部品までもすべてリサイクルするエシカルパソコン。
パソコンには、スズやタンタルなど、紛争鉱物と呼ばれる資源が使われています。少ない資源を取り合うのではなく循環させることで、紛争解決への貢献を目指しています。
2021年には、ゼロウェイスト社会に貢献する循環型プロダクトとして「CHOICE!ZERO WASTE AWARD」の認定製品に選ばれました。
2024年には、Earth hacks株式会社(博報堂と三井物産の共同設立)が主催するデカボアワードで、ビジネスインパクト部門を受賞しました。
※ピープルポートは、気候変動、貧困、教育など、様々な社会課題に対して、
世界13カ国・51事業を展開しているボーダレス・ジャパンのカンパニオ(仲間)です。
▼ZERO PC(ピープルポート株式会社)公式サイト
https://zeropc.jp/
- 開催日時
-
06月23日(日)
15:00~16:00 - 開催方法
- オンライン
- 参加費
- 無料