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プロジェクト管理セミナー

【メソッド】プロジェクトワークだけでなく、様々な突発業務(ショートワーク)への組織的な耐性を高めつつ、マルチプロジェクト環境の生産性を改善するために考案されたソリューション「2 Tier CCPM」の「実行管理」にフォーカスしたトレーニングをご提供します。

開催日時

01月21日(火) 
10:00~17:00

開催方法
オンライン
参加費
70,000円(税別)
*年間会員、J-SySユーザの方は無料

概要

【メソッド】プロジェクトワークだけでなく、様々な突発業務(ショートワーク)への組織的な耐性を高めつつ、マルチプロジェクト環境の生産性を改善するために考案されたソリューション「2 Tier CCPM」の「実行管理」にフォーカスしたトレーニングをご提供します。

こんな方におすすめ

マルチプロジェクト型企業の経営者、事業責任者、組織単位のリソース管理責任者、新任プロジェクトマネジャー

セミナーで得られること

【メソッド】プロジェクトワークだけでなく、様々な突発業務(ショートワーク)への組織的な耐性を高めつつ、マルチプロジェクト環境の生産性を改善するために考案されたソリューション「2 Tier CCPM」の「実行管理」にフォーカスしたトレーニングをご提供します。

セミナー詳細

TOC(制約理論)の考え方に基づいて開発されたプロジェクト環境向けのマネジメントソリューションを詳しく解説します。

昨今、潤沢な人的資源を各プロジェクトに専従させることのできる企業は益々少なくなっています。
ほとんどのプロジェクト型企業では、限られた人的資源でより不確実性の高いプロジェクトに対応し、納期と品質を担保することが求められます。さらには、プロジェクトに配置されたリソースは、プロジェクトワークだけ取り扱えば良いわけではなく、あらゆる突発業務(ショートワーク)にも即座に対応しなければなりません。働き方改革が進む昨今、「残業や休日出勤」でリカバリーすることは益々難しくなっており、顧客要求に十分に応え、競争優位を獲得するための対応力をどのように獲得していくかが重要な課題となっています。

今回ご提供するトレーニングでは、TOCエキスパートが開発した最新ソリューションである「2Tier CCPM」の概要と実行管理手順を詳細に解説していきます。(計画編については2月開催予定)

セミナー概要

主催者情報

  • TOCPA Japan

    TOCPA Japan(Theory of Constraints Practitioners Alliance Japan)は、日本産業界の競争優位性獲得に資することを目指し、TOCPA*のリージョナルプラットホームとして2020年7月に発足しました。

    TOCPA Japanは、TOCPAが掲げるモットー「Sharing Experience」を共有します。
    TOC**を理解し、TOCを愛し、現実の問題に対処したいと願う人々のための場所であり、そのような人々がTOCコミュニティに貢献すると同時に、グローバルなコミュニティ内にある豊富な価値(知識や経験)を得るために存在します。

    *TOCPA(Theory of Constraints Practitioners Alliance)は、Theory of Constraints(制約理論)を用いて企業や組織がオペレーショナル・エクセレン スを達成することを支援し、それによってもたらされた競争優位性の知見を幅広く共有していくことを目的とした、プロフェショナルのための国際的なプラットフォームです。TOCPAは、2011年に世界8か国のトップTOCエキスパートやプラクティショナーによって設立され、TOCプラクティショナーやTOCに関心のある人々に知識を提供すると共に、日々直面する実際的な問題や課題に取り組むための実践能力を高めるための機会を提供することを目指しています。

    **TOC(Theory of Constraints: 制約理論)とは、イスラエル人の物理学者エリヤフ・ゴールドラット博士によって70年代後半に開発され、現在もなお進化を続けるマネジメント方法論です。システムの目標達成レベルを決めている、ごく少数の「Constraints(制約)」にマネジメントの注意を集中させることで、どんなに複雑な組織でもその「本質的な単純性」を徹底活用できるようにし、システム全体の継続的改善を実現します。

申込可能

セミナー参加

2020名
開催日時

01月21日(火) 
10:00~17:00

開催方法
オンライン
参加費
70,000円(税別)
*年間会員、J-SySユーザの方は無料