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IT内製化でコスト削減?

DXが日本中で進行する中、多くの企業は競争力を維持し、イノベーションを推進するためのプレッシャーを受けています。しかし、IT人材の安定確保が課題となり、様々な企業がオンショアやニアショア、オフショアを活用したアウトソーシングを検討する一方で、自社内開発に取り組む企業も少なくありません。
しかし、これらのソリューションは中長期的には最適とは言えないのが現状です。それでは、答えはどんなモデルでしょうか。

開催日時

10月30日(水) 
16:00~17:00

開催方法
オンライン
参加費
無料

概要

「IT内製化で本当にコスト削減が可能か? ハイブリッド&BOTモデルで課題を解決」をテーマに、ITリソースの課題を抱える企業様に向け、具体的な解決策を提案いたします。講演者の山田健太郎氏(20年以上のIT業界経験)より、リソース確保とコスト最適化のモデルについて学ぶ絶好の機会です。

こんな方におすすめ

・経営層(C-level Executives):システム開発の最適解を求めている方
・ITマネージャー:チーム管理の課題に直面している方
・デジタルトランスフォーメーション専門家:デジタル時代におけるリソース管理モデルを学びたい方

セミナーで得られること

① 最新のインハウス開発トレンドを把握
② 現状のリソース課題を解決し、中長期的なリソース確保を支援する新モデルを発見
③ 最適なアプローチと導入ステップを明確化

セミナー詳細

【オンライン・無料】ITの内製化で本当にコストは削減できるのか?ハイブリッド&BOTモデルが問題を解決

概要

内製化における直面する課題

IPAの報告によると、日本企業の87.4%がインハウスでのシステム開発時にITリソースの確保に困難を感じています。その主な原因は:
・IT人材の不足:日本では2030年までに約59万人のIT人材が不足すると予測されています。
・IT人材のコスト増加:2013年から2023年の間に、IT人材の年収は約1.5倍に増加しています。
・IT人材の離職率の高さ:80%の優秀なIT人材が転職に対して前向きな姿勢を持っています。

なぜオンショア、ニアショア、オフショアは中長期で最適な選択肢ではないのか?

システム開発におけるITリソースの確保に向け、内製だけでなくアウトソーシング(オンショア、ニアショア、オフショア)を選ぶ企業も増えています。このモデルは短期的には問題解決につながりますが、中長期的には以下のような理由で最適解とは言えません。
① コミュニケーションの障壁
② 管理の困難さ
③ 企業目標との乖離
④ 隠れたコスト

Miichisoftのハイブリッド&BOTモデルが生まれました!

このモデルは中長期的なITリソース確保の課題に対する最適なソリューションで、リソースの安定確保だけでなく、企業に対して高いコントロール性と柔軟性を提供します。

今回のウェビナーでは、ITリソースを効果的に管理し、伝統的なアウトソーシングの課題を克服しながら、持続的な成長を支える具体的なソリューションをご紹介します!

タイムスケジュール

時間 内容
16:00〜 受付開始
16:05〜16:10 オープニング
16:10〜16:55 登壇タイトル
登壇者名
16:55〜17:00 アンケート回答
懇親会

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

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山田 健太郎

Miichisoft 株式会社 ビジネスコンサルタント

IT業界25年以上。DX、事業立ち上げ、システム開発要件定義など、ITを駆使した業務改善を手掛ける一方、中小企業の経営経験も活かして起業や組織づくりなど幅広い分野に対応。学生や社員に対するメンターとしても活躍。

注意事項

  • リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。

セミナー概要

主催者情報

  • 山田健太郎

    Miichisoftのミッションは「ソフトウェア開発において、お客様に高い価値と満足をもたらす」ことです。オフショア開発、ITコンサルティング、LaaS、卓越したソリューションなど、さまざまなサービスを提供しています。

申込可能

セミナー参加

200200
開催日時

10月30日(水) 
16:00~17:00

開催方法
オンライン
参加費
無料