
「食料システム法」解説
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。
- 開催日時
-
11月14日(金)
09:30~11:30 - 開催方法
- オフライン
- 開催場所
- 東京都
- 参加費
- 1名:37,550円(税込)
特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
※地方公共団体ご所属の方は、2名まで11,000円(税込)
但し、会場受講またはライブ配信受講限定。2名様の受講形態は同一でお願いいたします。
概要
令和6年に食料・農業・農村基本法が改正され、食料の生産から消費に至る各関係者が連携
する一連の活動の総体として、「食料システム」という概念が規定されました。
食料システムのうち食品産業は、農林水産物の仕向け先となる等、農林漁業者と消費者をつ
なぐ重要な産業です。
一方で、食料品の生産から販売に至る各段階で近年コストが増加しており、食料供給への影
響が懸念されています。
こうした状況を鑑み、農林水産省では、新たに制定された「食料システム法」の下、食品産
業の持続的な発展と費用を考慮した価格形成を後押しすることとしています。
本セミナーでは、食料システム法の解説とともに、今後の政策の方向性について詳説いただ
きます。
こんな方におすすめ
◆「農業・食品」業界の方向け
◆「エネルギー・環境」業界の方向け
セミナーで得られること
農林水産省
◆高騰するコスト環境下における「食料システム法」の実務対応について
◆食品産業の持続的発展に向けた政策の方向性について
セミナー詳細
【講 師】
農林水産省
大臣官房 新事業・食品産業部
調査官
菊池 茂史 氏
【受講方法】
会場受講
ライブ配信
アーカイブ配信
【講義項目】
1. 食料システム法制定の背景
(1) 食料システムにおける食品産業の位置づけ
(2) 合理的な費用を考慮した価格形成と持続的な食料システムの確立の一体的な検討
2. 合理的な費用を考慮した価格形成
(1) 食料システム法に基づく規制的措置の流れ
(2) コスト指標の作成について
3. 持続的な食料システムの確立
(1) 食料システム法に基づく計画認定制度の基本スキーム
(2) 食品等事業者の取り組み事例
4. 関連質疑応答
5. 名刺交換・交流会
セミナー概要
-
セミナー名
「食料システム法」解説
-
開催方法
オフライン
-
開催場所
〒106-0047
東京都港区南麻布5-2-32興和広尾ビル -
電話番号
-
FAX番号
03-5793-9767
-
関連タグ
-
ホームページ
-
カテゴリ
-
開催日時
11月14日(金) 09:30~11:30
-
参加費
1名:37,550円(税込)
特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
※地方公共団体ご所属の方は、2名まで11,000円(税込)
但し、会場受講またはライブ配信受講限定。2名様の受講形態は同一でお願いいたします。
主催者情報
-
株式会社JPI(日本計画研究所)
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行支援事業。
半世紀にわたり17,000回以上少人数によるプライベートな雰囲気のセミナーを開催。
延べ2万人を超える講師陣が45万人を超える参加者に熱く語り続けてまいりました。
私たちJPI(日本計画研究所)は「新しい時代を切り拓く水先案内人」「羅針盤」であり続けます。
- 開催日時
-
11月14日(金)
09:30~11:30 - 開催方法
- オフライン
- 開催場所
- 東京都
- 参加費
- 1名:37,550円(税込)
特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
※地方公共団体ご所属の方は、2名まで11,000円(税込)
但し、会場受講またはライブ配信受講限定。2名様の受講形態は同一でお願いいたします。
