
経営戦略ウェビナー
広報PRの力で採用課題を乗り越えた企業をゲストに迎え、経営戦略として広報を取り入れ成功した秘訣を語っていただきます。
- 開催日時
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09月02日(火)
15:00~16:00 - 開催方法
- オンライン
- 参加費
- 無料
概要
年間応募者数5名の会社から、求人応募が殺到する会社へ変貌!
“選ばれる企業”に生まれ変わった「経営改革としてのPR戦略」
こんな方におすすめ
採用しても自社に合う人材が定着しない経営者
採用広報やPRに取り組みたいが何から始めればよいか分からない経営者
地方・中小企業としての魅力をうまく伝えきれていないと感じている経営者
社員の発信力を高め、社内外への影響力を強化したい経営者
新規事業や社会的取り組みを企業ブランディングに活かしたい経営者
メディア掲載や露出によって企業の信用力を高めたい経営者
採用コストを抑えつつ、応募の質・量を改善したい経営者
セミナーで得られること
広報PRの力で採用課題を乗り越えた企業をゲストに迎え、経営戦略として広報を取り入れ成功した秘訣
セミナー詳細
年間応募者数5名の会社から、求人応募が殺到する会社へ変貌!
“選ばれる企業”に生まれ変わった「経営改革としてのPR戦略」
多くの企業が人材確保に悩む中、「求人を出しても応募が来ない」「ようやく応募があっても、自社に合わない」――そんな声を上げる経営者が年々増加しています。
今回は、広報PRの力で採用課題を乗り越えた企業をゲストに迎え、経営戦略として広報を取り入れ成功した秘訣を語っていただきます。
ご登壇いただくのは、岸産業株式会社 代表取締役社長 岸晃広 氏。価格競争が激しい業界で差別化に苦しみ、社内の連携不足や採用難といった課題に直面していた同社は、「企業の価値を見える化する」広報に可能性を見出し、インナーブランディングと採用改革の一環として広報PRを導入しました。
広報活動の取り組みは社長の主導でスタートし、発信力ある社員を部署横断で選出し、社長も毎回参加する定例ミーティングを通じて、社内の発信体制を強化。中でも注目されたのが、製造過程で出る“おがくず”の再利用をテーマにした新規事業と広報の掛け合わせ。採用広報にとどまらず、企業の持続可能性や社会的価値を発信するストーリーが注目を集めました。
その結果、AERAや日刊工業新聞など全国メディアに多数掲載され、社内の雰囲気にも変化が。家庭でも記事が話題になり、社員の間に誇りの声が広がりました。採用面では応募数が従来の6倍に増加。情報発信は社外からの評価向上や問い合わせ件数の増加など、信用力の強化にもつながっています。
果たして、どのような取り組みがこれほどの成果をもたらしたのか。その全容を初公開いただきます。
採用難が深刻化する今、広報は中小企業や地方企業の経営者こそ取り組むべき戦略です。人材確保に課題を感じている皆様、ぜひご参加ください。オンラインでの無料開催ですので、全国どこからでもご視聴いただけます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【ウェビナー内容】
- 採用難や社内課題に直面した企業が広報に注目した理由
- 広報を経営戦略として導入するまでのプロセス
- 社長主導による広報チームの立ち上げ方と社内巻き込みの工夫
- “おがくず再利用プロジェクト”に見る広報と事業の掛け合わせ方
- メディア掲載を実現した情報発信のポイントと波及効果
- 応募数6倍・信用力向上につながった広報の実践的成果
- PRの本質/ネタもとが提供できる価値
採用難や社内課題を抱えた企業が、広報を経営戦略として導入し、組織全体を巻き込んで改革を進めた事例を紹介。新規事業との掛け合わせや社長主導の体制構築、情報発信によるメディア露出を通じて、採用成果や企業信用力の向上を実現したプロセスを解説します。
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このような経営者の方にオススメ/- 採用しても自社に合う人材が定着しない経営者
- 採用広報やPRに取り組みたいが何から始めればよいか分からない経営者
- 地方・中小企業としての魅力をうまく伝えきれていないと感じている経営者
- 社員の発信力を高め、社内外への影響力を強化したい経営者
- 新規事業や社会的取り組みを企業ブランディングに活かしたい経営者
- メディア掲載や露出によって企業の信用力を高めたい経営者
- 採用コストを抑えつつ、応募の質・量を改善したい経営者

岸産業株式会社
代表取締役社長 岸 晃広 氏
兵庫県宝塚市出身。
大学卒業後、2000年に家業である岸産業株式会社に入社。2013年に専務取締役、2017年に東京営業所を立ち上げ、2022年に代表取締役社長に就任。
冷凍冷蔵倉庫の設計・施工からスタートし、卸売市場や食品工場など、温度管理が求められる現場のニーズに応える製品開発を続けている。
自社開発の防熱扉をはじめとした高性能製品群により、食の安心・安全を支える社会インフラとしての役割を果たす。
「100のニーズに100の答えを導き出す」を信条に、現場ごとの課題に向き合いながら価値を提供。創業66年を迎えた今も、現場主義を貫き、日本から世界へと着実に事業領域を広げている。
株式会社ネタもと
代表取締役社長 本村 衆
東京都出身。青山学院大学に入学後、学生起業家として活躍。 実施イベントがTV、新聞、雑誌等多くのメディアに取り上げられる。
1981年セールスプロモーション会社を設立。 各種企業プロモーションの他、料理学校のネットワーク構築と商品化を実現。2000年 株式会社リアライズ設立。代表取締役就任。 パブリックリレーションズとセールスプロモーションの視点で「コミュニケーションプラットフォーム」を開発し、企業のステークホルダー・マネジメントをサポート。
2018年 株式会社ネタもとに社名変更。2024年 中小企業の経営者向けの書籍『経営にPRを 経営者の広報は「社員のファンづくり」から』をダイヤモンド社より発売。Amazonの売れ筋ランキング「ビジネス・関連書籍」ランキングで8位を獲得。約1,600媒体、約5,500名の報道関係者が登録する「ネタもとサイト」を運営し、これまでに3,000社以上の広報の自走化をサポート。



日程:2025年9月2日(火)15:00‐16:00
対象:経営者・決裁者 ※経営者向けの内容ですが担当者の方も参加可能
■登壇者
岸産業株式会社
代表取締役社長 岸 晃広 氏
株式会社ネタもと
代表取締役社長 本村 衆
形式:Zoomによる録画配信(オンライン開催)
料金:参加無料
特典:PR無料相談/本ウェビナーのダイジェスト資料
視聴:本ウェビナーへの参加は、事前申込みが必要です
お申込者には開催前日にメールで「セミナー参加URL」をお送りします
参加者の声
「PRについて全く経験も知識もなかった経営者がしっかり社員と取り組まれて、成果を出された様子がよく伝わりました」
「元々私も営業出身ということもあり、PR=売上戦略に目をむけてしまう傾向にありました。本ウェビナーにおいてPRの本質に気づくことができたので良かったです」
「広報の持つ影響力の大きさを改めて実感した。メディアに取り上げられることで社員の意識や行動にも変化を与え、社外への情報発信が、結果として社内のモチベーションや一体感につながる、そんな好循環を生み出せるのが広報の力だと気づかされました」
「岸社長の『せっかくやるなら、こうしよう』と覚悟をもって挑戦された姿勢に敬服いたしました」
「自分の中で描いている、PR活動、インナーブランディングについて、あらためて実際の事例をお聞きして、未来的に進めていく必要があると改めて感じました」
「媒体掲載ゼロから、年間10件掲載までの取り組みなどを具体的に知ることができて非常に学びになった。私自身は広報担当者なのでPRの重要性は理解しているつもりだが、改めてその力の大きさを認識するとともに、今後の広報活動への刺激・励みになった」
「PRについて全く経験も知識もなかった経営者がしっかり社員と取り組まれて、成果を出された様子がよく伝わりました。中小企業でもできると思いました」
「他社導入実績のある岸社長の話に共感。PR=経営という考え方が再認識できました」
セミナー概要
主催者情報
-
本村衆
すべての人にPRを!広報の自走化を実現させる唯一無二のPR支援カンパニー
- 開催日時
-
09月02日(火)
15:00~16:00 - 開催方法
- オンライン
- 参加費
- 無料