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経営戦略ウェビナー

広報を起点に企業がどのように変わるのかを、経営視点と現場の実践の両面から具体的に紹介します。

開催日時

08月06日(水) 
15:00~16:00

開催方法
オンライン
参加費
無料

概要

広報を起点に企業がどのように変わるのかを、経営視点と現場の実践の両面から具体的に紹介します。

こんな方におすすめ

広報の重要性を理解しつつ、具体的な始め方がわからない経営者
社内の情報発信体制を整えたいと考えている経営者
社員の意識改革を図りたい経営者
企業のブランド価値向上に取り組みたい経営者
社外メディアとの関係構築に課題を抱えている経営者
社会課題と自社事業を結びつけた発信を模索している経営者
変化の激しい市場環境で競争力を維持・強化したい経営者

セミナーで得られること

PRの本質や価値提供の重要性

セミナー詳細

【業績停滞・閉塞感】をPRで打破!
常勝企業へと蘇った老舗企業の逆転劇

 

近年、市場環境の急激な変化や働き方の多様化に直面し、多くの企業が経営の再構築や組織の活性化を迫られる中、情報発信の重要性が改めて注目されています。社内外に何を、どう伝えるか――広報の力が企業の変革を左右する時代です。

そんな環境の中、設立50周年を迎えた溶接機器メーカー・新光機器株式会社も売上の停滞や社員の閉塞感といった課題に直面していました。長年業界を牽引してきた同社ですが、高齢化による意識の停滞と広報体制の脆弱さが組織全体の推進力を鈍らせていたのです。

同社は2022年春に広報室を新設。自社の文化や強みを言語化し、社会課題との接点を持たせた情報発信に取り組むことで、メディアの注目を集めるとともに、社内の意識改革にもつなげています。

本ウェビナーは、ゲストに新光機器株式会社 取締役社長 田中 英樹 氏をお迎えし、広報を起点に企業がどのように変わるのかを、経営視点と現場の実践の両面から具体的に紹介します。広報に力を入れたいが進め方に迷っている方、すでに取り組んでいるものの成果に課題を感じている方にとって、実践的なヒントが得られる内容です。

オンライン無料開催。全国どこからでもご参加いただけます。ぜひこの機会をご活用ください。

ウェビナー内容

  1. コロナ禍で浮き彫りになった経営課題
  2. 広報室を新設し、社内改革を始動
  3. 広報担当が発信姿勢を大きく転換
  4. 広報診断スコアが約7倍に向上
  5. 「自社理解」を深めて情報を再構築
  6. PRの本質/ネタもとが提供できる価値

コロナ禍で顕在化した経営課題を受け、新光機器は2022年に広報室を新設し、組織改革と社内意識の変革を推進。
広報担当者は自社の強みや文化を深く理解し、社会課題と結びつけた情報発信へと姿勢を大きく転換。
その結果、広報診断スコアは約7倍に向上。こうした成功事例を踏まえ、PRの本質や価値提供の重要性を具体的に解説します。

このような経営者の方にオススメ/

  • 広報の重要性を理解しつつ、具体的な始め方がわからない経営者
  • 社内の情報発信体制を整えたいと考えている経営者
  • 社員の意識改革を図りたい経営者
  • 企業のブランド価値向上に取り組みたい経営者
  • 社外メディアとの関係構築に課題を抱えている経営者
  • 社会課題と自社事業を結びつけた発信を模索している経営者
  • 変化の激しい市場環境で競争力を維持・強化したい経営者

新光機器株式会社
取締役社長 田中 英樹 氏

1968年5月21日生まれ、愛知県出身。
愛知学院大学商学部経営学科を卒業後、大日本印刷株式会社に入社。1998年、幸和ハウジング株式会社に転職。その後、2001年に新光機器株式会社に入社。溶接用電極や周辺機器の開発・製造・販売を行っており、リーマンショックや東日本大震災などの危機を乗り越え、会社の業績回復に成功。
現在、国内外に3000社を超える顧客を抱え、海外展開も行っている。国際特許21件、国内特許71件を保有するオリジナル商品の開発に注力し、溶接技術サポートにも力を入れている。
2006年には取締役に就任し、2021年5月に取締役社長に就任、現在に至る。


株式会社ネタもと
代表取締役社長 本村 衆

東京都出身。
青山学院大学に入学後、学生起業家として活躍。 実施イベントがTV、新聞、雑誌等多くのメディアに取り上げられる。

1981年セールスプロモーション会社を設立。 各種企業プロモーションの他、料理学校のネットワーク構築と商品化を実現。

2000年 株式会社リアライズ設立。代表取締役就任。パブリックリレーションズとセールスプロモーションの視点で「コミュニケーションプラットフォーム」を開発し、企業のステークホルダー・マネジメントをサポート。

2018年 株式会社ネタもとに社名変更。

2024年 中小企業の経営者向けの書籍『経営にPRを 経営者の広報は「社員のファンづくり」から』をダイヤモンド社より発売。Amazonの売れ筋ランキング「ビジネス・関連書籍」ランキングで8位を獲得。

約1,600媒体、約5,500名の報道関係者が登録する「ネタもとサイト」を運営し、これまでに3,000社以上の広報の自走化をサポート。

 


開催概要

日程:2025年8月6日(水)15:00‐16:00
対象:経営者・決裁者 ※経営者向けの内容ですが担当者の方も参加可能

■登壇者
新光機器株式会社
取締役社長 田中 英樹 氏

株式会社ネタもと
代表取締役社長 本村 衆

形式:Zoomによる録画配信(オンライン開催)
料金:参加無料
特典:PR無料相談/本ウェビナーのダイジェスト資料
視聴:本ウェビナーへの参加は、事前申込みが必要です
   お申込者には開催前日にメールで「セミナー参加URL」をお送りします

参加者の声

「広報と広告の違いについて理解できました。社内外にファンをつける事の重要性を感じました」

「お客様に自社のサービスをいかに知って頂くか、その上でどう売上をあげるかというのがPRだと思っていましたが、社内に良い影響が出るように社外へどうPRするのかが大切なのではないか、と感じました」

「トップが一緒になって取り組むことが必要と感じた。闇雲ではダメだなと、自社分析が大事と思った」

「田中社長からお伺いした広報活動についての内容が参考になりました。経営者がもっと意義を分かって欲しい、と思いました」

「PRが必要なこと、それがもたらす効果について想像・理解できた」

「独りよがりな情報発信は興味をもっていただけないこと。相手が何を望んでいるかを組み込む必要があることに気づけました」

「当社はBtoB事業であり、とりわけ強みのある商材を扱っているわけでもなく、社内の取組みくらいしかPR出来ることがないため、広報活動によるプラスの影響力は部分的であると考えます」

「実際の企業の生の声を聞くことができた点がよかったです。PRの目的は、売上というよりも社内外のファンづくりという話が印象的でした」

「具体的な事例が聞けて興味深かったです。製品のこと以外の部分のコーポーレートPRを行っていこうと思います」

 

セミナー概要

主催者情報

  • 本村衆

    すべての人にPRを!広報の自走化を実現させる唯一無二のPR支援カンパニー

申込可能

セミナー参加

3030
開催日時

08月06日(水) 
15:00~16:00

開催方法
オンライン
参加費
無料